リウマチの症状と膠原病

リウマチの症状の初期は、朝、起きたときに関節がつっぱった感じがします。
よって、リウマチの症状として関節の多い指などは、とくに違和感を覚えるでしょう。
このリウマチの症状と良く比較される病気に膠原病があります。
病院では、リウマチの症状を感じたことはないか、微熱はどのくらい続いているのかなどを聞かれて、膠原病かもしれないということになりました。
膠原病もリウマチの症状と同様、発症の原因は不明で、感染症でもありません。
以前私も、膠原病ではないかという診断が下ったことがありました。
それで、あまりにも微熱が続いたものですから、「さすがに病院に行ったほうが良いかなあ」と思い、近所の病院へと足を運びました。

リウマチの症状は、初期段階の特徴として関節のつっぱり感を挙げることができます。
そして、そのつっぱり感は、数時間行動すると、いつの間にか解消されてしまうのですが、女性の場合、日ごろからむくみを感じている人は多いと思います。
風邪のように「1日よく寝たら治った」という病気ではありません。
リウマチの症状にしても、膠原病にしても、上手に付き合っていく方法というのを見つけたほうが良いでしょう。
結局、リウマチの症状も感じず、微熱も治まったので膠原病ではないということになり、おそらく、疲れがたまっていたのだろうということになりました。