逆子治療のおきゅう

実際、おきゅうで逆子が直ったという妊婦もいるようですから、帝王切開になる前に、チャレンジしてみましょう。
逆子のままだと帝王切開になる確率が高くなるので、体操をしたり、右側を下にするようにして横向きに寝てみたりと、妊婦は必死ですよね。
また、妊娠10ヶ月で赤ちゃんが大きくなってから逆子を直す場合は、おきゅうで治すにしても注意が必要です。
しかし、帝王切開ではなく自然分娩で出産をしたいのなら、おきゅうにチャレンジしてみる価値は充分あるでしょう。
おきゅうで逆子を直す場合は、必ず担当医師に相談してから行ってくださいね。
ただ、臀部ではなく、足が真っ直ぐで逆子の場合は、帝王切開になる確率が高いので、体操をしたり、おきゅうで直したり、様々な方法で直す努力はしてみましょう。
いくらおきゅうを使っても、赤ちゃんが回転するスペースがお腹の中に少なく、直る確率が低くなってしまうのです。
なぜおきゅうで逆子が治るのか、その理由というのは解明されていないようです。

おきゅうではなく、体操で治す、あるいは横向きで治すといった場合は、体操が激しすぎて早産するといったことは考えにくいです。
インターネット上には、おきゅうで逆子を治した人の体験談や、鍼灸院などを調べることができるので、気になる人はチェックを入れてみてください。