子どもの睡眠障害

子どもの生活習慣の様子を見るために、日々のスケジュールを一週間程度書かせるということを行っている学校もあります。
ですから、子どもに生活指導をするときに、そして睡眠障害を解消して早く寝るように諭すために、ネットを上手に活用してみてください。
我が家の子どもが通っている学校は、毎年4月になるとお手紙を配布し、睡眠障害や食事について、日々の過ごし方を一週間程度記録するように保護者に通達しています。
今ではDSといった小さい携帯ゲーム機が登場しているので、どんなに親が早く寝なさいと言っても、子どもが親の目を盗んで夜遅くまで遊びこともあります。
また、睡眠障害に子どもがなってしまうと、身体を活発に動かさなくなるので、肥満児になる原因にもなるようです。

睡眠障害に子どもがなってしまうと授業中に居眠りをしてしまいます。しかし、なかなか言うことを聞かないので、親は子どもが睡眠障害になっていないかと心配しています。
しかも高学年の子どもほど、親の目を盗んで何かをするというのが上手になりますから、睡眠障害を解消するために、親は知恵を搾り出す必要があると思います。
だから、当然、勉強がおろそかになってしまいます。睡眠障害に子どもが陥ってしまうと、勉強に集中できなかったり、授業中に居眠りをするようになります。
ただ、夜寝れば一度たりとも起きず、朝は自然と6時には起床しているので、我が家の子どもは睡眠障害ではないとは思っています。