膀胱炎と腎臓病

その1年後ぐらいに、再度膀胱炎の症状が合ったにもかかわらず放置したため、急性腎盂炎になってしまいました。膀胱炎ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
腎臓にまで影響を及ぼすことのある膀胱炎についてブログやサイトなどで調べてみましょう。
膀胱炎には、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、膀胱炎と同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。
膀胱炎の症状が現れたらとにかく水を沢山飲んで、尿と一緒に膀胱内に溜まった細菌を排出することが大切です。
膀胱炎の時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。

膀胱炎から私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
もちろん、全ての人が膀胱炎から慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。

膀胱炎と同じく、腎盂炎も男性より女性のほうが発症しやすい病気となっています。