おきゅうのツボ

ぜひ、ツボの正しい位置を知って、おきゅうをするようにしましょう。
ですから、ここをおきゅうで温めれば、それに反応して身体内部の異常を整えることができるようです。
また、火傷をしないようにショウガをおきゅうと皮膚との間に挟むようにしたり、にんにくを使ったりと、火傷をしないような方法もあるとか。
ツボは、身体のあらゆるところにあり、刺激してはいけないツボというのもあるようですから、一般人が正確なツボの位置を見つけておきゅうをするというのは、なかなか難しいとか。
しかし、インターネットのサイトなら、図解でツボの位置を紹介していて分かりやすいサイトもありますから、このようなサイトを参考にしておきゅうをすると良いかもしれません。
図解ですから、テレビのおきゅうのツボ解説よりも分かりやすいように思います。
そのツボ画像を見ながらおきゅうをすると良いでしょう。
ツボは、身体の内部で起こっている不調が皮膚への変化として出てくる箇所のこと。
おきゅうでツボを刺激すると、なぜ、内臓疾患などが改善されるのかというと、ツボを刺激すると、それが中枢神経に伝わり、中枢神経は刺激として末梢神経へ伝達します。
身体のどこでも良いからおきゅうをしていては、無駄ということでしょう。
テレビは画像が停まってくれませんが、インターネットの画像なら、自分が見たいところを見たいときに見ることができます。
「ここから指３本分ぐらい内側のところ」とか、「膝のうらのここ」とか、「押してみて気持ち良いところ」とか、おきゅうのツボでもかなりアバウトな説明が多くいようです。