妊娠おきゅう

自宅近くの鍼灸院をインターネットで探して、おきゅうをしてもらうために通うというのも良いでしょう。
しかし、妊娠後期になってくると、赤ちゃんは、いつ生まれても大丈夫なほど、成長しているので、ここまできたらおきゅうで逆子を治すということを考えてみても良いと思います。
おきゅうは妊婦にも効果があるようですから、上手に活用してみてくださいね。
おきゅうは、妊婦の逆子治療にも効果があるようです。
安定期に入ってから逆子と診断されても、まだまだ子宮の中で赤ちゃんは活発に動いていますから、おきゅうを考えるほど心配しなくても大丈夫。
おきゅうで逆子を治した人、出産がスムーズになったという人の体験談をインターネット上で見ることができます。
妊婦のおきゅうは子宮に刺激を与えるツボに行う場合が多いようですから、妊娠初期の場合は、子宮に刺激を与えてしまうと流産になってしまう危険性があります。
子宮に刺激を与えても、ママも赤ちゃんも快適と感じる妊娠５ヶ月以上、安定期に入ってからおきゅうを行うようにしましょう。
赤ちゃんが充分に大きくなっていて、尚且つ、回転できるぐらいのスペースがお腹の中にあるという状態のときということになるでしょう。

おきゅうについて妊婦さん同士の情報交換がされていますから、ぜひ、参考にしてみてください。

おきゅうをしなくても、赤ちゃんが動いている最中に、自然と治る場合も多いようです。