慢性型疲労とは

一晩寝ても疲れが取れない年代になったのかと思うと、なおさら慢性型疲労というイメージが嫌だったのです。
そして慢性型疲労の、一番大きな特徴は、特に病気でもないのに疲労感が長く続くこと。
慢性型疲労と言うのは、もっと年配の人が、ずっとベッドで伏せっているというイメージだったのです。慢性型疲労という言葉を友人の口から聞いた時に、自分がそうだとは思ってもみませんでした。
今は、漢方薬で慢性型疲労が少しずつでも改善して、元気になりたいと思っています。
慢性型疲労だと、たんに疲れやすくてイライラするだけではありません。
「慢性型疲労ではないですか?」と聞いてみようと思いましたが止めました。
友人も、半年以上疲労感が抜けず、知人に相談したら慢性型疲労だからと漢方薬を勧められ、それがとても効いたのだそうです。
疲労感が抜けないので、仕事に集中できず、能率も悪くミスも出やすくなるのが慢性型疲労です。
そう聞くと、確かに私は慢性型疲労の症状でした。
仕事が忙しいから疲れているだけで、慢性型疲労じゃないと思うと答えました。
疲れやすく、立ち眩みがするのも慢性型疲労の主な症状で、下痢気味にもなるようです。