慢性型疲労症候群

自己診断せず、慢性型疲労症候群かもしれないと思った時点で、病院に行くのが一番お勧めですね。
それだけでなく、慢性型疲労症候群と似ているけれど、まったく違う病気もあることに気がつきました。
筋肉痛や関節痛、頭痛や睡眠障害、などが慢性型疲労症候群としてあるようです。
そして、これらの慢性型疲労症候群の症状は、うつ病の症状にもあてはまるのです。
とにかく疲れていて、体を休めても長期にわたって疲労感が取れない場合、まず慢性型疲労症候群を心配しましょう。
慢性型疲労症候群ではないかもしれないと思ったら、思い切って心療内科もいいようです。

慢性型疲労症候群は、この強い疲労感に加え、たくさんの症状が表れるともありました。慢性型疲労とその症候群は、どう違うのでしょうか。
こうして調べてみると、私の立ち眩みや無気力感などは、慢性型疲労症候群ではないようですね。
たとえば、自律神経失調症の症状も、慢性型疲労症候群と似ています。
自律神経失調症の頭痛、のどの圧迫感、倦怠感、疲れやすい、めまい、などの症状は、慢性型疲労症候群とそっくりです。
とても疲れやすく、何もやる気がおきないような感じがずっと続いているので、友人に相談したら「慢性型疲労じゃない?」と言われました。