大腸ガン闘病記

大腸ガンと闘っている本人は辛いのでしょうけれど、その辛さに周囲を巻き込みたくないという配慮なのでしょうか。
どの方も大腸ガンと前向きに闘っているので、闘病中なのにもかかわらず、闘病記を読むだけでは暗さが全く伝わってきません。
明るく前向きに大腸ガンと闘っている方の闘病記を読んでいると、現在の自分の生活を反省しなければならないと痛感させられる部分もあります。
大腸ガンで闘っている方は、同じ病気の方の闘病記を読むと勇気をもらえたり、生活していく上で大変役に立ったりするのではないでしょうか。
現在も大腸ガンと格闘中という方の闘病記もあれば、検査が良好で根治の可能性もでてきたという闘病記もあります。
大腸ガンの闘病記で手術のことについて書かれている方もいるようですが、手術は麻酔が最も痛くて怖いと私は思っています。
それは大腸ガンの抗がん剤の投与でしょう。
ですから大腸ガンかもしれないと思っている方は、勇気を出して検査を受けましょう。
患者本人が大腸ガンの方の闘病記を読めば勇気をもらうことができるでしょうし、家族の方が読めば大変参考になると思います。
また、大腸ガンの手術を受けた後の過ごし方も闘病記では綴られていますから、ホームケアをどのようにすればよいのかも知ることができるでしょう。
大腸ガンは早期発見早期治療をすれば治る病気で、闘病記の中でも早めに検査をすることは大変重要だと書いている方もいます。