ナイアシン療法の内容

実際に統合失調症だったお兄様が早期で非常にいい形に回復されたという事でね。
今までは男のくせに変な親父だと思っていましたが、ナイアシンの効能を知った今となっては、そのおかしな性格を利用し泣いてはないんじゃないかなぁっと思ってはいます。
で、調べてみたら、確かにナイアシン療法というのは存在していて、特に欧米ではかなりポピュラーな心療内科の施術の一つのようなんですよね。
ただ、どうなんだろう、鬱病統合失調症は同じ精神的な病で、似ているようでも少し異なります。
ですから、もし本当に必要ならいいんだけど、そうでなければ、むやみやたらと勧める訳にもいきません。
そういう方々のブログが掲載されているサイトもあって、いくつか読んでみましたが、私が心配している副作用については、余り取り立たされてはいませんでした。

ナイアシンを多めに摂取して自律神経をコントロールさせるナイアシン療法。
何しろ、日本人の場合は、通常の食事の中で必要最低限のナイアシンは確保出来ると言われていますからね。
本当は、専用の医薬品があるとは思うのですが、市販のナイアシン配合の薬やサプリメントで、なんとかと考えている娘のブログです。
そんな父に、無理矢理ナイアシン療法を押しつけるのもどうかという母の意見ももっとも。
と言う事は、どうやら、鬱病の治療に用いても構わないのは構わないようです。
なので、自己診断で鬱病だと決めつけている部分もあるのですが、ナイアシンはビタミンの一種ですよね。
知人のお兄様同様、ナイアシン療法で心疾患を克服されたという方も沢山いらっしゃいます。
うちの父の場合は、仕事のストレスが原因で発症した鬱病、まだとても軽い状態です。